情報工学部会3月度例会

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日時:2023/03/11 14:00 - 17:00

場所:Web 中継にて実施

会費:日本技術士会会員・準会員(500 円),協賛団体会員(500 円) , 未入会者(1,000 円),学生(無料)
支払:月例会参加後、会計より振込先口座をご連絡します。

参加申込:
このURLの開催日のイベントから申込み下さい。(申込期限 3/10まで)
(Web申し込みができない場合はメールでも結構です。問合せ先メールアドレス:info@jyouhou.ipej-knk.jp)

<プログラム>
(Zoom ミーティングルームには 13:55 以降、入室可能となります)

1.諸連絡 14:00~14:10

2.講演1 14:10~15:25 小林 健了 氏 (電気電子部門、総合技術監理部門)

『COVID-19を受けた働き方、コミュニケーションの変化に対する考察』

(概要)
2020年からのCOVID-19の感染拡大を受け、テレワーク導入などにより、我々の働き方は急速に変化していった。急速な変化の中、働き方のみならずコミュニケーションの在り方にも新たな課題が発生し、試行錯誤のなか事業活動が行われている。本発表では、COVID-19による働き方の変化、電子メール、会議、内線電話などの企業内コミュニケーションに関する状況を概観した上で、テレワークにより生じた課題やその対応状況にも触れる。さらに、テレワークを受けた技術的な対応内容についても解説する。

3.講演2 15:35~16:50 大川  哲男 氏 (情報工学)

『 RPAをプログラムミング言語で開発(Pythonを利用したRPA )』

(概要)
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は、ソフトウェアロボットにより業務プロセスを自動化する技術である。近年、各企業ではRPAの導入が進んでおり、そのツールを利用することが多く見受けられる。しかし、プログラミング経験者においては、RPAツールの使い方を学習するよりもPythonやVBAなどのプログラム言語で開発した方が速いのではないか。その疑問に対して、実際にPython言語を用いてRPAアプリケーションを作成し、効率よく開発できるのかを検証してみた。今回、上記の構築手順を紹介し、検証結果と留意点などについて述べる。

3月度例会案内


◇問合せ先メールアドレス:info@jyouhou.ipej-knk.jp

4月の月例会は 8 日(土)
対面+Webのハイブリッド開催を予定しています。

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