情報工学部会7月例会

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日時:2023/07/08 14:00 - 17:00

場所:
〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町 1-9-15 近畿富山会館ビル2階 日本技術士会 近畿本部 大会議室

現地 定員 15名 / Web中継 定員 100名(ハイブリッド形式)

※現地参加の場合はその旨、info@jyouhou.ipej-knk.jp までメールをお願いします。

会費:
日本技術士会会員・準会員、協賛団体会員(現地:1,000円/Web:500円)
未入会者(現地:2,000円、Web:1,000円)、学生(無料)
※支払:月例会参加後、会計より振込先口座をご連絡します。

参加申込:
このURLの開催日のイベントから申込み下さい。
(申込期限 7/6まで)
(Web申し込みができない場合はメールでも結構です。問合せ先メールアドレス:info@jyouhou.ipej-knk.jp)

<プログラム>
(Zoom ミーティングルームには 13:55 以降、入室可能となります)

1.諸連絡 14:00~14:10

2.講演1 14:10~15:25
川本 康貴 氏(情報工学)

『 IoTシステムの最後の関門は筐体量産費用』

(概要)
IoTシステム開発における筐体量産費用の課題を取り上げます。小型IoT機器のエレキ周りに関しては、周辺モジュールの充実により試作が容易であり、必要な台数が少なくても量産品が高性能・低コストなのでそれらを使うことでビジネス的に十分採算が取れることがわかってきました。しかしながら、筐体の量産にかかる費用が意外と高く、これがIoTシステムの普及を阻んでいると感じました。この問題を解決する方法として3Dプリンタの利用やオフショア製造などが挙げられますが、100台程度の量産台数だと根本的な解決になりません。小規模なIoTシステム開発の現状と課題、その解決策について議論します。

3.講演2 15:35~16:50
本多 利行 氏 (情報工学)

『 マイナカードトラブル真っ只中 』

(概要)通常国会中に発生した住民票の誤発行で火が付いたマイナカードのトラブルに関する報道は過熱して雑誌やテレビでも特集が組まれている状態です。マイナポイントの効果もあり国民の7割以上が所持しているマイナカードについて情報システム的な視点を中心にお話しします。

7月度例会案内

※月例会 終了後に懇親会も実施する予定です。

◇問合せ先メールアドレス:info@jyouhou.ipej-knk.jp

8月の月例会は 18日(金) を予定しています。

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