日時:2023/02/11 14:00 - 17:00
場所:日本技術士会 近畿本部 大会議室(定員15名)
Web中継(ハイブリッド形式)
会費:日本技術士会会員・準会員(500 円),協賛団体会員(500 円) , 未入会者(1,000 円),学生(無料)
支払:月例会参加後、会計より振込先口座をご連絡します。
参加申込:
このURLの開催日のイベントから申込み下さい。(申込期限 2/10まで)
(Web申し込みができない場合はメールでも結構です。問合せ先メールアドレス:info@jyouhou.ipej-knk.jp)
※現地参加の場合はその旨、info@jyouhou.ipej-knk.jp までメールをお願いします。
<プログラム>
(Zoom ミーティングルームには 13:55 以降、入室可能となります)
1.諸連絡 14:00~14:10
2.講演1 14:10~15:25 シビル技術士事務所 奥村 一 氏 (建設)
『日本人のみの手による大事業琵琶湖疏水』
(概要)
人類は、人間の歴史始まって以来今日まで、常に情報化社会を目指して進んできました。私達日常生活に情報なくして生きていけないもので、常に情報を求め、場合によっては記録・蓄積したり、伝送・伝達します。明治の初めに多くの大事業はお雇い外国人によって行われましたが、琵琶湖疏水は日本人のみで行われました。当然先進地の工事現場を見学したり、先進地の技術者の招聘したことは、すべて情報により得たものです。情報の黎明期における、人車・資金・資材・技術等の情報をどのように取得をしたのか、諸資料を探り、技術士の分野の方においても情報の尊さを知って戴けるお話しにしたいと思います。
◇問合せ先メールアドレス:info@jyouhou.ipej-knk.jp
なかなかコロナの収束が見通せませんが3月の月例会は 11 日(土) を予定しています。