日時:2021/11/13 14:00 - 17:00
場所:Web 中継にて実施
会費:日本技術士会会員・準会員(500 円),協賛団体会員(500 円) , 未入会者(1,000 円),学生(無料)
支払:月例会参加後、会計より振込先口座をご連絡します。
参加申込:このURLの開催日のイベントから申込み下さい。(申込期限 11/12まで)
<プログラム>
(Zoom ミーティングルームには 13:55 までには入室招待します)
1.諸連絡 14:00~14:10
2.講演1 14:10~15:25 松下 滋 氏 機械工学、総合技術監理
『シニア創業論~正しい想いは必ず実現する~ 自立への道・事業を創る・技術を社会に役立てる』
(概要)会社には、学校同様、卒業がある。生涯現役でグローバルに社会貢献していくためには、自立起業は必須と考える。2019年4月以降の31ヶ月の歩みをまとめた。技術士事務所は、下記の3つを柱にスタートした。
①ボランティア(技術士会・情報発信活動)⇒裾野の広がり、
②業務(技術顧問)⇒収入の基本
③商品・事業提案(プロジェクト)⇒将来の事業構築
技術士の活躍をより推進していくには、技術士の認知度向上が必要である。社会から認知され、意見・批判をいただくことにより、技術士の成長を加速させる。その活動の 一環として、技術士の情報発信活動に取り組んだ。今後も、上述の3つの柱を推進する。 (技術士会活動・情報発信活動・企業顧問・事業 提案)
3.講演2 15:35~16:50 岡崎 哲三 氏 情報工学
『デジタルヘルスの最新動向』
(概要)コロナ禍でデジタル化が大きく進みました。5Gのサービス普及やデジタル庁創設などインフラや法規制の整備も進んでいます。医療・ヘルスケア分野でもクラウド、IoT、ウェアラブルデバイス、ビッグデータ、AI、5Gなどを活用した「デジタルヘルス」が大きく進展しようとしています。これらのデジタルヘルス事例についてご紹介します。
◇問合せ先メールアドレス:info@jyouhou.ipej-knk.jp
なかなかコロナの収束が見通せませんが
12月の月例会は 11日(土)
を予定しています。