日時:2021/03/13 14:00 - 17:00
場所:Web 中継にて実施
会費:日本技術士会会員(500 円),協賛団体会員(500 円) ,未入会者(1000 円),合格者パスポート所有者および学生(無料)
参加申込は本ページ以下予約から申し込むか下記まで連絡お願いします。
・メール送付先:info@jyouhou.ipej-knk.
・氏名および案内メールアドレスを記載下さい
<プログラム>
(Zoom ミーティングルームには 13:55 までには入室招待します)
2.諸連絡 14:00~14:10
3.講演14:10~15:25 桝一 憲生 技術士(情報工学)
『仮想環境とシステム開発』
(概要)仮想環境(1台PCやサーバの中に仮想的な環境を構築したもの)は2000年代初期になってから採用されるようになってきました。約20年後の現在、機器の高性能化、仮想化技術の進歩、周辺ツールの整備があり、広く使われています。本講演では仮想環境の仕組みを歴史と共に紹介します。また、システム開発での利用について、お話させていただきます。
4.講演15:35~16:50 松井 亮宏 氏(株式会社メトリックス 代表取締役社長)
『システム監査のこれまでとこれから』
(概要)1969 年に米国で現在のISACA につながるthe EDPAuditors Association (EDPAA)が設立されて50 年余りが経ちました。その後、日本でも1974 年にJIPDEC でシステム監査という用語が使われ始め、1984 年にEDPAA(現ISACA)東京支部設立が、1986 年に大阪支部が設立され、その後も名古屋・福岡の支部が設立されて現在に至っています。今回は主に会計監査の一環として実施されてきたシステム監査の歴史を振り返りつつ、今後のシステム監査のあり方について考えていきます。
なかなかコロナの収束が見通せませんが
4 月の月例会は 10 日(土)
を予定しています。