日時:2021/01/08 18:30 - 20:50
場所:Web 中継にて実施
会費:日本技術士会会員(500 円),協賛団体会員(500 円) ,未入会者(1000 円),パスポート所有者および学生(無料)
参加申込は本ページ以下予約から申し込むか下記まで連絡お願いします。
・メール送付先:info@jyouhou.ipej-knk.
・氏名および案内メールアドレスを記載下さい
<プログラム>
(Zoom ミーティングルームには 18:25 までには入室招待します)
2.諸連絡 18:30~18:40
3.講演 18:40~20:50(20 時ごろに 10 分休憩)
有田 貞一 技術士(機械)
『水素エネルギー社会実現のための技術開発動向』
(概要)水素エネルギー社会は、枯渇性資源を消費しない、そしてエネルギー消費量の少ない、地球にやさしい(=温暖化ガスを排出しない)、安全な自律分散型社会(=災害や戦争に耐える危険分散型社会)の実現をめざすものである。 いままでの巨大消費社会からの脱皮(パラダイムシフト)である。それは、静かな、平和な、戦争のない、豊かな、そして幸せな社会をめざすものである。1000 年前にもどるというのではなく、快適さも保持しつつである。 人は、それを「スマート社会」という。そのために、多くの技術課題を克服しなければならない。そのことについてお話ししたい。
[環境省HPより引用:低炭素水素サプライチェーン]